のんびりオホーツク海を眺めながらゆっくりと進んでいく列車。それが『流氷ノロッコ号』です。
釧網線(せんもうせん)の知床斜里駅と網走駅の間を1日2往復している流氷ノロッコ号。
運転期間は2010年の場合、1月30日~3月7日までとなっております。
車内ではスルメやジャガイモなどが販売されていて、各車両に設置された石炭式のダルマストーブの上で焼いて食べることができます。
展望車は窓がとても大きく作ってあるので眺めは抜群です。
寒さを体感しつつ熱々のジャガイモをほお張りながら、流れていくオホーツク海の景色を眺める。
運がよければ気まぐれな流氷に出会えるかもしれませんよ。
流氷ノロッコ号運転案内ページ:http://www.jrkushiro.jp/ryuhyou10/ryuhyou10.html
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