現在、期間限定で送料無料セール を展開中でして
おかげさまで売れ行きは好調です。
若ガニとは、春に脱皮をした毛ガニのことをいうのですが、
”脱皮”と聞いただけで「身が入っていないのでは」と敬遠する方もいらっしゃいます。
今が旬の若ガニ
そこで、今日の私の朝食シリーズは旬の若ガニを味わいつつ、
身は本当に入っていないのか、ミソはどうなんだ、といったところを
確かめながら進んでいきたいと思います。
毛ガニを食べるとき、むきながら食べる派と、むいてから食べる派に分かれますが
私は断然むいてから食べる派です。そのほうが優雅に食べられますからね、ホホホ。
というのはウソで、ただ単に一気に食べてしまいたいからです、スイマセン。
毛ガニをむくのが苦手な方は下の動画を参考にしてください。
どっかで見たことある人がキッチンバサミ1本で毛ガニをむいていますから。
毛ガニのむき方
むいた足の部分をアップにしてみました。
殻と身の間にわずかに隙間があるものの”脱皮”とは思えないほどの身が入っています。
身入りの割合はおよそ8~9分程度といったところです。
考えてみれば脱皮をしたのは遥か数ヶ月も前の話。
その間、海の中でたっぷりと栄養を蓄えていたわけですから、身入りがいいのは当然ですよね。
さらに若ガニのカニ身はとってもジューシーで甘いのが特徴です。
こればっかりは食べた人にしかわかりませ~ん。
ではカニミソの方はどうでしょう。
おお、若干ユルめではありますが、量といい色といいしっかりと入っていますね。
当然お味も合格点なのであります。
ムッチリと弾力のあるカニ身
今回の検証で脱皮したカニであっても
数ヶ月で身入りはほぼ回復することがお解かりいただけたかと思います。
若ガニは、堅ガニに比べ身入りは8分ですが、価格は6分程度とかなりお安くなっています。
この機会に是非一度おためしください。
もうすぐ終漁!! お早めに!! 網走産 若ガニ (毛ガニ)
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