久しぶりの更新です『私の朝食シリーズ』、今日のメニューは「かにの内子」でございます。
そうです以前にも紹介致しましたね。ネタ切れだろうって?ち、違いますよ。何度も紹介したいぐらい美味しい品なんですってば。
実際に私はしょっちゅうたべてますから。決してネタ切れではありませんよ。
内子(うちこ)とは何ぞや?という方もいらっしゃることと思いますので再度ご説明いたします。
内子とは、タラバガニの卵巣のことで、メスの腹部にある通称フンドシと呼ばれる部分の内部に収められていて外側からは見えません。
名前の由来は知りませんが、多分「内側にある子っこ」だから内子になったんだと思います。
それに対して外子(そとこ)と呼ばれる部分もありまして、これはいわゆる卵にあたります。
同じくフンドシの部分に付いているんですがコチラは外から見えます。
外側の子っこだから外子ってことなんでしょう、多分。
生の内子を一晩塩漬けにして水分を抜いた塩辛が伝統的な食べ方ですが、最近は内子をイクラのように醤油漬けにした醤油味も出てきているようです。
(有)カネ活渡辺水産では伝統的な塩味の内子を作り続けています。
内子独特の旨みとコク(他に例えようが無いんですよ)が白いご飯にベストマッチです!!
食べた人は必ずハマる!! かにの内子はコチラからどうぞ!!
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