2008年7月28日月曜日

網走港に巨大○○あらわる!!

今朝いつものように車で市場へ向かっていると妙な違和感におそわれました。
「ん?岸壁に巨大なホテルが建っている・・・」



近づいてみるとその正体はコレ。豪華客船『飛鳥Ⅱ』でございました。
(デジカメを持ってなかったので今回の写真は携帯によるものです)


とにかくデカイ!!



調べてみると日本籍の船としては最大だそうです。思わず納得しました。


全長はなんと240メートル!!

今回は「夏の北海道クルーズ」というプランで、横浜を出発して函館、網走、利尻、小樽と廻り横浜に戻る、合計9日間の船旅だそうです。
こんな立派な船なら9日なんてあっという間なんでしょうね。

いつか私も乗ってみたいなと思って今回のクルーズの料金を調べると、一番安いお部屋でお一人様39万円、一番高いお部屋にいたっては、お一人様150万円(!!)でした。

船旅は時間とお金に余裕のある方の贅沢な旅なんだと改めて知ることができました。

飛鳥Ⅱでの旅は遠い将来の楽しみにとっておいて、しばらくは能代丸で我慢しておくことに決めた私なのでした。




夕方、仕事を終えてから息子を連れてもう一度見に行きました。
あまりの大きさに圧倒されたのか戸惑いの表情です。




出航直前、網走に別れを告げる霧笛が鳴らされる。


午後7時、ゆっくりと出航。
次の目的地は利尻です。


2008年7月26日土曜日

網走お魚図鑑

網走でもたま~にしか獲れない魚が市場に並んでいました。フグです。

たま~にしか獲れないので、私自身フグについての事はさっぱり知りません。
なので、これが何フグなのか、毒はどの部位にあるのかも全く知りません。

私の様に何も判らない人間がフグを買って、勝手に調理したら・・・考えただけで恐ろしいですね。


フグであることは間違いない・・・はず

実際にはそんなことは絶対にありません。たとえ買受人の権利があっても、フグ調理の資格の無い人は絶対に買えない規則になっていますからご安心を。

「天敵の居ない所に棲んでいるフグには毒が無い」と聞いたことがありますが、フグはやっぱり資格のある料理店で食べるのが一番ですね。

私の朝食シリーズ 19

朝食シリーズというタイトルのくせに最近は主に夕食ばかり紹介しているような気がします。
だからといってシリーズのタイトルは変更しません。
このブログを読んでるくれてる方達にとっては、朝食だろうが夕食だろうが別に気にしていない、と勝手に解釈していますので・・・

土用の丑の日の今夜は、多くの家庭がそうであるように我が家でも「ウナギ」です。


鰻丼にしてみました

7月も下旬だというのに、網走では最高気温が20℃を超えない日が続いております。
うっかり半袖のシャツを着ようものなら寒さに震えてしまう程なので、夏バテとは全く無縁の生活を過ごしていますが、やはりこの時期ウナギは外せませんね。


うちの奥さんの話では土用の丑の日はウナギに限らず頭に「ウ」の付く食べ物なら何を食べても良いそうです。それならということで・・・







ウニの登場です

「ウ」の付く食べ物がたまたま冷蔵庫にあったのでついでにコレも食べることにしました。
ま、ウナギの美味しさにはかなわないかも知れませんが、網走産の生ウニもそこそこいい味だしてますよ。


そういえばウニの漁期も8月の初めには終わるんだったっけ、そう思うとより一層美味しく感じる網走産生ウニなのでした。
今夜もごちそう様でした!!



間もなく終漁!! 網走産生ウニ!!


2008年7月23日水曜日

タラバガニとアブラガニの見分け方

店頭に立っていますとお客様から「タラバガニとアブラガニはどこが違うの?」とよく聞かれます。そこで今日はタラバガニとアブラガニの簡単な見分け方を伝授いたします。

見るべき場所は甲羅の真ん中の部分。ここのトゲの数を数えるだけで簡単に見分けることができます。


タラバガニはトゲが6個


アブラガニはトゲが4個
簡単ですね!!



スーパーなどでは足の部分だけで売っている時もありますよね。甲羅が付いていないと見分けられないじゃないかって?大丈夫、ちゃんと見分ける方法があります。

こういう時は先の細い部分の裏側に注目してください。




タラバガニは裏側が赤い



アブラガニは裏側が白い

たったこれだけの事で見分けられちゃうんですね。超カンタン、今日からあなたもカニの見分け名人です。


ちなみにこの2種類のカニ、味はほとんど変わりません。
漁師の家に生まれ、カニを食べ続けて37年の私であっても、目をつぶって食べたらどっちなのかは区別はつきません。
唯一自信を持って言えるのは
「どっちもウマイ!!」
ということだけです。



2008年7月20日日曜日

インターナショナルオホーツクサイクリング

インターナショナルオホーツクサイクリングとは、雄武町から斜里町までのオホーツク海沿岸の道212キロ(!!)を2日間かけて走り抜けるイベントで毎年7月中旬に行なわれています。

参加者は約1500名、今年で27回目となる自転車愛好家の中ではかなり有名な大会です。

漁師の店 カネ活渡辺水産はこのイベントのコースである国道244号線沿いに建っているので、毎年目の前で応援することが出来ます。



参加者の中には子供の姿もチラホラ見られます。こんなちっちゃい体で212キロの長距離を走破できるんだからたいしたもんですよね。 ガンバレー!!



順位を競う大会では無いので皆さん自由なスタイルで走っていました。
この写真の一番前に写っている緑色の人は、ガチャピンの着ぐるみを着て参加していましたし、ママチャリで参加している人もいました。余裕の表れなんでしょうかね。

今年は2日間とも霧雨模様でしかも低気温のお天気でしたがみんな無事にゴールできたかな。来年は良いお天気になるといいですね。

2008年7月19日土曜日

私の朝食シリーズ 18

さあ、「漁師の店 カネ活渡辺水産」の代表である私の食生活を赤裸々に暴露するこのシリーズ、今日は夕食編です。

今夜のメニューは『タラバガニの天ぷら』でございます。豪華ですね~。

付け合せのピーマンや舞茸のようにいわゆる普通の食材でも、天ぷらの衣が付くとごちそうランクがワンランクアップするのは何故なんでしょうね。研究する価値がありそうです。


揚げたてを天つゆで美味しくいただきましたが、実は最近ちょっとお腹の周りが気になりはじめたのでちょっと控え目にして残りは翌日の朝に食べることにしました。

単なる私の好みなんですが、翌朝の天ぷらには天つゆでも塩でもなくソース(中濃)をかけて食べます。コレはカニに限らず何の天ぷらでもです。

天ぷらの衣って時間が経つと柔らかくなってちょっと油っぽくなりますよね。その衣にはソースがぴったり合うと思うんですがおかしいですかね。ちなみに家族の中でこの食べ方をするのは私だけです。

天ぷらにソース、勇気のある方は是非お試しあれ。

2008年7月16日水曜日

今が旬!! 北海しまえび!!

突然ですが、「北海シマエビ」というエビを知っていますか?
体長10cn前後のエビで、アマモという藻に棲みついています。
生の時は
うっすらと緑色の縞模様をしていて名前の由来になっています。
生息地としては野付湾(尾岱沼)や能取湖、サロマ湖が特に有名です。


で、肝心のお味のほうはといいますと、これがメチャメチャうまい!!

食べ方に決まりは無いのですが私の場合は、まず頭部のミソをお行儀悪くズズッと吸って、その後は胴の部分の殻を外してプリップリッの身をパクリ!! 間髪入れずに次のシマエビに手を伸ばしてまたミソをズズッと・・・全てを食べつくすまでこの行為は続きます。

以前、義理の兄と一緒に食べた時には、最初はお互いにゆっくりとしたペースだったのに、いつしか二人ともヒートアップ!! 終盤は早く食べないと獲られるぐらいの勢いで奪い合うようにして食べていました。その間ビールの存在はすっかり忘れてしまうほどです。

親しい間柄に無駄な亀裂を生まないためにもシマエビを食べる時は是非多めに用意してください。新鮮な北海シマエビが食べられるのは今だけ!!

2008年7月15日火曜日

漁船の一斉休漁

ニュース等で紹介されている通り、本日7月15日は全国の漁船が一斉に休漁しました。
原油高によって採算の合わない現状を訴える為の漁師達の必死の行動です。


網走も同様で我が「第三十八能代丸」も今日は毛がに漁を休みました。


出漁状況を知らせる市場のボードです。いつもなら「出」と書かれるはずの場所が「休」になっています。

確かに一日休んだだけで赤字が解消したり、店頭から魚がなくなるわけではありません。
しかし、全国の漁業者が本当にひっ迫した状況にあることは本当の事です。

苦しい現状を政府と全国民に判ってもらう為の苦渋の選択が、今回の一斉休漁だったのでしょう。
この事をきっかけにして良い方向へ向かってくれることを期待しています。

2008年7月13日日曜日

網走お魚図鑑

朝、市場に行ってみると人だかりが出来ていました
近づいて見ると網走では普段獲れる事の無い魚が水揚げされたとの事。
その珍しいお魚とは・・・


なんと「ブリ」です。数も1本2本じゃなく・・・


全部で12本も!!

調べてみるとブリという魚は春から夏にかけての時期に日本海を北上するそうです。
今回のブリたちは勢い余ってオホーツク海まで来ちゃったんでしょうか。

それとも温暖化の影響がこんな所にも表れているんですかね。

ちなみにこれらのブリは網走市内の各お魚屋さんが競り落としていきました。

2008年7月8日火曜日

私の朝食シリーズ17

私の朝食シリーズ17回目の今回は、「鮭ハラス 一夜干し」です。

400g 5枚入り


こんがりといい色に焼けました


鮭の身の中で最も脂がのった部分、それがこのハラスなのです。


焦げ目が美味しそうな皮の部分

お気に入りの食べ方は、全体の半分の身はそのまま食べます。そして残り半分の身はご飯に乗せて上からお湯を注いでお茶漬けのようにしていただきます。残った皮はもう一度カリカリになるまで焼いて、脂がちりちりしているぐらいの時にアチアチ言いながら食べると最高に美味いですよ。

オススメ品、鮭のハラスはここをクリック!!

2008年7月7日月曜日

カネ活渡辺水産が表彰されました!!

1ヶ月ほど前の事ですが、食品衛生協会から表彰状を頂いちゃいました。ヤッホー、パチパチパチパチ
表彰の理由は「食品衛生法を良く守り公衆衛生の向上にがんばったから」のようです

これがその表彰状です

表彰式には用事があって出席できなかったんですが、とても立派な式だったことが翌日の地元の新聞に載っていました。用事なんてほったらかして出れば良かったと少し後悔しました。

衛生管理については当たり前のことを当たり前にやってきただけで、特別なにかを意識した事はありませんでしたが、こうして表彰状をいただくとやっぱり嬉しいものですね。

誰かに褒めてもらう為にがんばるのではなく、がんばった証として褒めていただける。
そんな気持ちで今後も続けていきたいと思いました。


ブログに掲載するのが遅れたのは、ちょっと照れくさかったからです・・・へへ


2008年7月2日水曜日

私の朝食シリーズ 16

一部の人達には大好評、私の奥さんには不評の「私の朝食シリーズ」16回目の今回は夕食編です。

今夜のメニューはグラタンです。グラタンといっても
カネ活渡辺水産のグラタンは普通のグラタンじゃあございません。当然のようにカニグラタンです。はい予想通りですね。



我が家のグラタンに入っているカニは、今が旬の網走産アブラガニをボイルしたものです。
新鮮ど真ん中なカニの身とホワイトソースが器の中でめぐり合い、じっくりと焼かれることで互いの旨みを・・・なんて講釈はいりません。食えば解る。ウマイ!!これに尽きます。


もう一皿にはカニを入れずに焼きあがった後に生ウニをトッピングしてみました。
なぜか手元に半端な生ウニがありまして、それをほんのイタズラ心で載せてみたんですが、これが大正解!! 
その食感はまさにクリーミー&クリーミー、
ウニとグラタンって合うんですね。嬉しい誤算ってやつです。


この日の食卓です。端っこに毛がにやらアブラガニのむき身なんかが写ってますが、メインディッシュは誰がなんと言おうとグラタンです。
この暑いのにグラタンなんか食えるかって? つい数日前までオホーツク海沿岸は気温15度以下の日が10日連続で観測されるほど寒かったんです。異常気象ですかね?

暑い日でも美味しいカニグラタン、あなたもご家庭でいかがですか? 
アブラガニはここをクリック!! 生ウニはここをクリック!!
 どっちも今が旬です!!

Copyright (C) Watanabe Suisan. All Rights Reserved.