2008年3月20日木曜日

宙に浮く船!?






ずらりと並んだ網走毛ガニ船軍団。白い船体に鮮やかな青いラインが美しいですね。

だけどなんかちょっとおかしい所がありませんか? それは・・・







う、浮いています! 金属製の台の上に木の切れ端の様なもので支えられて浮かんでいます。



ちょっと触っただけで倒れてしまいそうなくらい危なっかしく見えますが、絶妙のバランスで支えられているので意外と丈夫なんです。



ではなんの為にこんなことをするんでしょうか。



皆さんもご存知の通り、オホーツク海は毎年冬になると沿岸まで流氷がやってきます。



流氷が押し寄せてくる時のパワーは非常に強力で小さな船ならば潰れてしまうぐらいです。



そこでオホーツク海のほとんどの漁船は12月頃にこうして陸に揚げて春まで過ごします。



春を目前にした今の時期は、船体のペンキを塗りなおしたり機械のチェックをして出漁に向けて準備をしています。

漁具(かにカゴ)の準備をしているところ

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