2008年3月31日月曜日
2008年3月29日土曜日
2008年3月28日金曜日
2008年3月27日木曜日
ナメタガレイ 一夜干し
ついつい私のテンションが上がってしまう「私の朝食シリーズ」、今回は少し抑え気味にご紹介してみます。
さて気になる今朝のメニューは『ナメタガレイの一夜干し』です。
ナメタガレイとは正式名を「ババガレイ」と言いまして、カレイ科ババガレイ属に分類される魚です。
生の状態ではヌルヌルの粘液が表面を覆っていて、見た目はちょっと美味しそうにはみえません。
ところがこのナメタガレイ、いざお料理してみるとあら不思議、煮て良し焼いて良しのとっても美味しいお魚に変身してしまうんです。
(有)カネ活渡辺水産のナメタガレイは、網走港に水揚げされたものを地元の漁師兼加工屋さんにお願いして作ってもらった、まさに100%網走産の一夜干しとなっております。
さて気になる今朝のメニューは『ナメタガレイの一夜干し』です。
生の状態ではヌルヌルの粘液が表面を覆っていて、見た目はちょっと美味しそうにはみえません。
ところがこのナメタガレイ、いざお料理してみるとあら不思議、煮て良し焼いて良しのとっても美味しいお魚に変身してしまうんです。
しっとりとした身にはほんのり塩味が付いていて白いご飯がすすみます。
締まりがあるのに適度に柔らかく仕上げられた身は、カレイの仲間ではトップクラスの旨みを含んでいます。
コレだけ美味しいと、最近は高級なお店でも扱われていると聞いても納得です。
どうですか、食べてみたくありませんか?食べたいですよね!
そんなナメタガレイのお取り寄せはコチラから!!
2008年3月26日水曜日
2008年3月25日火曜日
2008年3月22日土曜日
鮭の切身
さあ、やってまいりました! 私の朝食シリーズ!!
第6回目の今日の朝食は「鮭の切身」でございます。

見て下さいこの色。良い色に焼きあがってるじゃないですか、奥さん。
身を一つまみ。ポロッと取れちゃいます。身が裂けやすいから「サケ」と名づけられたというのも納得です。
見ての通りふっくらと柔らかくて程よく脂がのっています。
第6回目の今日の朝食は「鮭の切身」でございます。
見て下さいこの色。良い色に焼きあがってるじゃないですか、奥さん。
見ての通りふっくらと柔らかくて程よく脂がのっています。
これをそのまま食べるほど今日の私はヌルくないですよ。
これを更においしく食べる為にもう一工夫してこそ本物の網走人なのです。
その工夫とは・・・
1.鮭の身を荒くほぐし、ご飯の半分のスペースにのせる。
2.のこり半分のスペースにはイクラ醤油漬けを大胆にのせる。
3.最期ど真ん中に大根おろしをドカッとのせたら出来上がり。
あとは何も考えずにひたすら食うべし食うべし!!
塩鮭なのにほのかに感じられる身の甘さと、弾けた粒からほとばしるほんのり醤油味のイクラが融合して奏でるハーモニー。
そのハーモニーの余韻を美しいせせらぎのごとく洗い流す大根おろし。
お箸が止まらない旨さとはまさにこの事と実感した朝でした。
ごちそうさまでした。
2008年3月21日金曜日
2008年3月20日木曜日
宙に浮く船!?
ずらりと並んだ網走毛ガニ船軍団。白い船体に鮮やかな青いラインが美しいですね。
だけどなんかちょっとおかしい所がありませんか? それは・・・
う、浮いています! 金属製の台の上に木の切れ端の様なもので支えられて浮かんでいます。
ちょっと触っただけで倒れてしまいそうなくらい危なっかしく見えますが、絶妙のバランスで支えられているので意外と丈夫なんです。
ではなんの為にこんなことをするんでしょうか。
皆さんもご存知の通り、オホーツク海は毎年冬になると沿岸まで流氷がやってきます。
流氷が押し寄せてくる時のパワーは非常に強力で小さな船ならば潰れてしまうぐらいです。
そこでオホーツク海のほとんどの漁船は12月頃にこうして陸に揚げて春まで過ごします。
漁具(かにカゴ)の準備をしているところ
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